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2010年5月18日 (火)

5月15日を沖縄から考える

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15日の沖縄の新聞2紙に上記の意見広告が載った。

それこそ、「だれがだれに向かって、何言ってるの?」という感じを受けた。

意見する相手を間違っている、と。

全国紙に載せて、今沖縄の状況はこうです、「沖縄県民」はこう訴えていますよ、と広めてくださるなら、一つの意義はあるかもしれない。

しかし、この意見広告は沖縄に向けて発せられた。

沖縄県民大会は「普天間基地の国外・県外移設」を訴えて、県も市町村もみんなで大会をj準備し、成功させ、翌日には100名で永田町に訴えに行った。

その沖縄県民に対して、「鳩山線政権は移設探しではなく・・無条件の閉鎖を・・」と、こういうことの意味は何なのでしょう。

沖縄の痛みを自らの痛みとする一人ひとりの熱い思いが込められています、とも書かれています。

沖縄の痛みを自らの痛みとするって、そんな言葉を、65年苦しんでいる人々に、私は言えない。自らの痛みにするには、引き受けるという行為しかないと思っている。「安保廃棄」のその日まで、こんどは私の街で引き取りましょうと、それが自らの痛みにすることではないのだろうか。

それぞれの表現は自由だけれど、自分の賛同する一口1000円が、どんなふうに使われ、それは賛同したあなたの意思に沿っているか、しっかり検証・確認してほしい。

読めば読むほど

沖縄の「民意」を押しつぶす意志を感じてしまう。

沖縄の平和より、平和を願って行動している自分」に関心があるのですか、ヤマトゥは?

公表可の賛同者3805名の氏名が沖縄島を取り囲む海の部分に50音順に記されています。氏名を探しやすいように、あ行、か行、とマークして並べてあります。この意見広告は、みなさんの言う「平和に生きるために(誰が?)」具体的にどんな力になると考えているのでしょうか。沖縄も平和に生きたい。

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コメント

ここまで「悪意」に満ちた「意見広告」への批判を展開することであなたの得たものは何なのでしょうか。

「憎しみ」の醸成しか感じられないのですが、これで沖縄-琉球の未来を創造しようとしているのでしょうか。

あなたの語る「平和」とは、どういうものなのでしょう。

長い間、逡巡していました。しかし、いたたまれなくなりました。


この日は、確か5・15事件でしたね。細かい歴史に疎くてスイマセン。   縄文専門の私としては、元々、一つの理念の共同体への復帰が最も望ましいです。   つまり、〈世界が縄文に復帰すべき〉だと!!

《皆さんはどうお考えですか?》

〔kin148 YELLOW OVERTONE STER 黄色い倍音の星〕

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