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2007年10月11日 (木)

約12万の思いは撤回

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9月29日、私が那覇を出たのは、1時40分。那覇のバスターミナルの宜野湾コンベンションセンター行きホームは、行列だった。その朝、沖縄タイムス社で手に入れた、無料バス券を手に、やっと路線バスに乗った。満員のバスは、各停留所で、「もう乗れない」、と運転手さんが、誤りながら、「ノンストップ状態」で走る。走るといっても、交通渋滞で、遅々として進まない。やっと浦添あたりで開会の3時。友人との待ち合わせは2時半。時計はすでに3時をまわっている。もう県民大会は始まってしまった。私の心はあせる。でも車内は焦らない。3時25分、真志喜バス停着。乗客の人々は、運転者さんにありがとうと、声かけながら、ゆずりあいつつ下車。感動。会場につくと、人々がいっぱいで前に歩めなかった。給水所でまず、冷たいお茶をもらった。(PTAによる給水所が用意されていた)

演壇では「おじぃ、おばぁがウソをいっていると言うのですか」と高校生がうったえていた。「沖縄の問題ではないのです、子どもたちに歴史を伝える、未来をつくる教科書の問題だから許せないのです」と主催者は語った。青年団協議会の青年は「ヤマトで、がんばってください」と言われたことをつたえ、これは沖縄の問題ではないのに、と語りかけた。おそろしく沢山の人がいた。初めての経験だった。炎天下どころではない、日差しの中、日常の人々が、座りつくしていて、一点・壇上を注視していた。

4時すぎ、私はやっと、友人の会社のグループと合流できた。大会が終わってから、友人たちと会場で語り合った。11万6000人の数に感動と感銘。譲れないときは譲れないと行動する沖縄に感動。嬉しく、心強くおもう。

帰路のバスは来ない。友人の会社のある浦添に向かって8名であるく、一時間歩く。沖縄県民130万の一割近い人々が、静かに集まったこの大会。なぜ、ヤマトゥは、東京は、応援だったり、賛同だったり、なのだろうか。

福田日本政府は、出版社に訂正申請を促したり、狡猾。

「沖縄はぶれない」、と今日の沖縄タイムスは報じている。

この日本国政府はこれまでも、歴史改ざんをし続けてきた。アジアの人々はそれに抗った。アジア諸国の人々が日本の教科書検定に抗議したのは1982年。

いま、沖縄たちあがった。「歴史の事実を変えることは許さない」と。

ヤマトンチュに応援を求めているのではない。

自らの、怒りの声を、日本国の日本人は挙げなければいけない、と

私は思う。

9月29日、宜野湾海浜公園・県民大会会場に、

「戦争は教育から始まる」という横断幕があった。

「軍命は今も続いている この押し付けられた基地を見よ」の横断幕があった。

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コメント

http://daimaoh.exblog.jp/

↑のように沖縄の声を踏みにじるヤツもいますが(自称沖縄人だそうですがおそらく嘘でしょう)、雑音など気にせず頑張ってください。

微力ながら応援します。

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